22mm高精度低バックラッシュ(0.3°)手術ロボット用遊星歯車装置

一般および基本情報

型式：ST22P-6.6

外径：22mm

ギアボックスの種類： プラネタリー

版：カスタムメイド

ギアボックスの技術データ

減速比：6.6:1

段数：1

最大モーター軸径：1.5mm

平均無負荷バックラッシ：0.3°

最大。連続トルク：800mNm

最大。断続トルク：1000mNm

最大。効率：85%

ギアボックスの長さ：16mm

累計連続稼働時間：2000時間

ハウジング材質：金属

歯の種類：ストレート

歯材質：スチール

出力軸材質：ステンレス

出力部軸受：ボールベアリング

軸方向の遊び：≤0.1mm

ラジアル遊び：(フランジから10mm) ≤0.05mm

注意事項

取り付け：あらゆる種類のモーター設計の取り付けネジ穴に対応し、有効深さと用途  

ネジは外観図記録と対応するネジの長さをご確認ください。

2次加工：減速モーター出力軸に追加加工が必要、衝撃負荷加工により故障の可能性があります  

ギアにダメージを与えますので、加工は極力少なくして下さい。

溶接：モーター端子の配線溶接において、端子構造が損傷し、内部の溶接温度が高すぎるとモーターが故障します。40W以下のアイロンの使用をお勧めします。  

溶接温度は380℃以下、溶接時間は3秒以下です。

許容トルク：出力軸負荷の加算は許容トルクを超えないようにしてください。負荷の大きさは規定されています。  

設計上決められておりますので、ギヤの故障の原因となります。

ギアの取り付け: モータープーリーまたはその他のコンポーネントに取り付ける場合は、次の点に注意する必要があります。

接着剤接続剤を使用すると、揮発性物質であるペイ出力シャフトのベアリングに接着剤が入り込むことができません。  

接着剤はモーターの整流子を汚染し、モーターの使用に影響を与える可能性があります。

取り付け時に押し込む場合は、許容される出力シャフトの軸方向推力を超えないようにしてください。の中に  

スプリングを取り付ける際は、出力軸のラジアル推力を許容しないでください。

保管：許容条件外での使用や保管をすると減速モーターが錆びる可能性があり、  

腐食製品。許容値内であれば、長期放置の場合は、  

環境の変化等により、ギヤが錆びたり、腐食したりする可能性があります。

この仕様に記載されている製品は RoHS に完全に準拠しています